先日、MacBook AirとiMacのOSを、ようやくHigh SierraからMojaveにアップデートしました。かねてから気になっていた「ダークモード」をさっそく試したり、時刻と連動して明るさが変化する「ダイナミックデスクトップ」を気に入って使ってます。
外観モードは、「システム環境設定」の「一般」から簡単に変えられます。
「ライトモード」の外観は、以前のmacOSと変わらないですが、「ダークモード」は、見た目だけなら旧Mac OS 9がMac OS Xに変わった以上のインパクトがあります。使ってみると、落ち着いた雰囲気になるのでとてもよいです。
問題はSafariにありました...
Safariで気になる記事を読んだら、それを引用してツイートすることがあります。その際、共有メニューから「Twitter」を選択して...とやっていたのですが...
なんとメニューから消えてしまってました...
【参考】macOS 10.14 MojaveではシステムでTwitterやFacebook、Linkedinなどのアカウントと連携する機能が廃止。 | AAPL Ch.
サードパーティ製Twitterクライアントなら可能だけど...
もちろん、URLをコピーして、Twitterのサイトにアクセスして、新規ツイートを編集して、URLを貼りつけてツイートすればよいのですが、やはりスマートではありません。せっかく共有メニューから選ぶだけで簡単に共有(ツイート)できていたので、このスタイルは維持したいところです。
このスタイルを維持するには、現状だとサードパーティ製のTwitterクライアントを使うしかなさそうです。ただ、これを使うにはMac App Storeで960円かかります。しょっちゅう使う機能でもないし、これがないと死活問題ということもないので、わずかな金額ではありますが、ちょっと二の足を踏んでしまいますね...
とりあえず、Mac上でやるなら手間をかける方法で、できるだけiOS端末で共有する感じでやりくりしますかね。もう少し様子見たら、何か状況の変化がありそうな気もするので。
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