新しくMacBook Proを買ったはいいのですが、4つある外部出力ポートがすべてUSB-Cです。手持ちのUSB機器はたくさんありますが、USB-Cのタイプは1つも持っていません。当然、ケーブルも持っていません。例えば、iPhoneをつなげようと思っても、持っているLightning-USBケーブルではつなぐことができません。
ところが、MacBook Proの設定などを進める関係で、iPhoneをつなぐ必要が出てきました。バカ正直に対処するなら、Lightning-USB-Cケーブルを買うんでしょうが、それだとiPhoneしかつなげません。ほかにもUSB機器はたくさんあって、それらをつなぐときには必要なケーブルを別に用意しなければなりません。
だったら変換アダプターだよね？
最新のiPad Proは、LightningからUSB-Cになりました。今後、iOS機器はLightningからUSB-Cへの置き換えが順次進むと思っていて、iPhoneも早ければ次期モデルからUSB-Cに変わるかもしれません。そのため、今後はLightningケーブルに手を出しづらいという事情もあります。そういったわけで、場つなぎ的にUSB-C変換アダプターを買うことにしました。
ちなみに、買ったのはコレです。
やはり、ケーブルタイプのアダプターよりは、こういったコンパクトなものがよいです。しかも、2個セットなのがうれしい。ただ、MacBook Proの場合、左右に2個ずつUSB-Cのポートがあるので、並べて挿せるかどうかがポイントです。形状や大きさが問題で、並べて挿せないとなると、せっかくの2個セットも意味がありません。
この点は、商品説明にもしっかり明記されていたので、安心して購入しました。実際挿してみると、絶妙のサイジングですね。
安いけど質感はとってもいい
カラーは赤と黒の2色展開で、赤が好きなので赤を選びました。色鮮やかで、価格なりの安っぽさは感じません。もちろん、見た目だけでなく、実際にiPhoneは問題なくつながりました。まだその他の機器の接続を試してはいませんが、まず問題ないでしょう。ちなみに、これを注文するとき、ちょうどタイムセールの対象商品となっていて、通常より安く買えました。タイムセールを狙って購入するのもいいかもしれませんね。
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